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放射能も微生物で分解される?

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なし 放射能も微生物で分解される?

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3
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2011-12-11 18:04 | 最終変更
go  管理人   投稿数: 113 オンライン
Googleにて「セシウム 分解 微生物」で検索したので紹介します。

崎谷研究所さんのホームページに「放射能も微生物で分解される」という記事がヒットした 引用:
この光合成細菌という有用微生物は放射性物質を取り込んだあとは毒性で死滅してしまうのでしょうか?

実はこれらの微生物は、放射能に対しても無毒化する耐性を持っています。つまり、放射性物質を分解します。まだ人間が立ち入ることのできないチェルノブイリの原子炉で発見された微生物は、放射能をエサにしているようにも見えるくらいです。 チェルノブイリの原子炉では、3種類の菌が回収されました。それらの菌は豊富にメラニン色素を含んでおり、その表面を紫外線から守っていました。その後の実験では回収した菌に日光の代わりに、有害な放射線を与えました。すると菌たちは驚くことにこれらを吸収し、成長していったのです。

高嶋開発工学総合研究所「これからの科学技術の考察」に興味深い知見があったので紹介する
引用:
3、複合微生物の耐放射性細菌(化学合成細菌類)の現生と発現による微生物触媒について

広島長崎が第二次世界大戦の末期に原子爆弾が投下されたとき、β物理学者は、「100年から150年放射能は消えず、不毛の地と化す」と言っておりましたが、その年の秋には、植物、果実、穀物などありとあらゆる生産が始まり、翌年には放射能は軽減分解され、数年以内にすべて分解消失しております。連合軍の科学者達は、このことの分析解析証明に入り、これは耐放射性細菌(化学合成細菌類)の微生物触媒によって現生・発現したことを分析・解析・証明により理解できたのです。

ウクライナアカデミーと原子力中央研究所において実証した時に、それらの学者達の前で複合微生物の複合発酵により耐放射性細菌の複合酵素及び生理活性物質に放射線エネルギー、放射性物質が吸着し、放射性物質を微生物触媒により安定物質に軽減し、放射性物質が微生物触媒によりC13C14からC33~C36、さらにC60〜C70からナノカーボンを経てフラーレン構造化し、除染浄化分解が起きることを説明しました。その後、ウクライナキエフシェフチェンコ大学のV.I.ヴィソツキー教授も私の言ったことと同じ論文を追試の結果、同様な放射性物質が安定物質に変わる、微生物触媒によりフラーレン構造になることを言っております。

近年の科学技術により、地球の海底火山の周りで化学合成細菌類によりエネルギー、無機物、重金属、放射線エネルギー等を培地媒体にし、あらゆる微生物触媒が行われていることが判明しています。その一つで、石油も天然ガスも無機物・エネルギーから微生物触媒によって生産されていることも明らかになってきました。海底火山の周りに1傳嚇たり1015乗という高密度な生物活動が発見され、このことが従来の微生物工学、発酵工学を超えた微生物の生息と生域と作用の違いをはっきりさせているわけです。

説得力ありますね、賛同したい。

しかし、高嶋氏は、月刊SPAの取材で引用:
「われわれの研究は無機物、エネルギーを培地・媒体とする化学合成細菌類・光合成細菌類の現生と発現の科学です。マスコミが取り上げる低レベルなひまわり、EM菌、ゼオライト(多孔質)などとはレベルが違う。一緒にされるのは科学への冒瀆です。
と述べていたのには驚いた・・・、
同じ微生物による放射能対策で努力している他の研究やチェリノブイリ原発事故で放射能対策で成果が実証されているEMまでもコキ下ろして批判する意味は何んだろうか?
不思議でならないので、ちと調べてみたら、
特許出願「複合微生物体系の複合微生物動態系解析における複合発酵法を用いた放射能・放射性物質分解処理方法」(2004-05-03)してたんですね・・・、(なぜか未だに審査請求されていない)

EMを商売がたきとみているのだろうか?
我々はEMを使って、無償の環境ボランティア活動をしているけど、
高島氏には、大きな視野にたって、微生物による放射能除染の可能性ある機運を一緒に高めていくことが、ご自分のビジネスNo可能性に直結するものと思うけど・・・、残念ですね。
 
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