放射線の低減に土壌微生物が関係する新たな知見

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なし 放射線の低減に土壌微生物が関係する新たな知見

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 .2 | 投稿日時 2013/9/23 4:30 | 最終変更
go  管理人   投稿数: 125
●要点

これは、「土壌微生物の働きによって放射線量がどのように低減するか」という実験報告である。

 ・実験期間は2013/5/6~9/19、放射能の漏入漏出のないミニハウス内のプランターにて行い、
  プランター土壌表面およびプランター底面の放射線量を測定した。
 ・データ処理および分析は、連続測定20個を平均し、空間線量で補正し、
  微生物の働きによる放射線量の変化を浮き彫りにるすため、放射能半減期崩壊による減少分を補正し、
  さらに直近7日間を移動平均処理することによって放射線特有のデータバラつきを平準化した。

その結果は次のとおり。

 ①土壌から発するγ放射線は、微生物の働きで低減することが明らかになった

 ②γ放射線の低減は光合成細菌の働きによるものと思われる
 
 ③放射線の低下の割合は、底面よりも土壌表面の方が大きい

 ④ひとたび微生物が働いた後には、土壌が乾燥しても土壌表面の放射線低減力は残っている

 ⑤光合成細菌を含む微生物を使って人為的に放射線を軽減することができる

 ⑥微生物の働きによる「放射能崩壊加速説」の信ぴょう性が高まった。


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既に「放射能低減実験その2」にてライブ的に経過を報告してきたが、多少の誇張・推測・勘違いもあり、
改めてこの場で実験全体を整理し考察し直した。
なお、実験が未熟だった放射能低減実験その1 も参考まで。
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1.実験の目的とその背景

(1) 自分の手で土壌微生物が放射能を低減する客観的なデータをつかみ、
  その事実詳細を誰にでも分かりやすい形で公表すること


 ・放射能汚染や風評で苦しんでいる東北・北関東および健康不安を抱いている全国の生活者のみなさんに、
    ・誰にでも簡単にできる「放射能汚染対策の可能性」を知って欲しく、、
    ・家族を守るためにも、自宅や地域等にて放射能対策の活動をしていきたいものと願っている。

(2) 家族の健康や食の安全を国や行政だけに任せてはいけない

 ・チェリノブイリ原発事故のあと、農地にEM(有用微生物群)を施すことによって、
  放射能が低減できることが実証実験で報告されていた。
    ・植物への放射能吸収が抑えられたこと
    ・農地の放射能が低減したこと

 ・また、フクシマの高度に放射能汚染された地区で、EMなどで有用発酵した肥料を使った農業では、
    ・植物に吸収される放射能はND(検出限界外)であったこと
    ・EMを散布した短期間に土壌の放射能が低減したこと
  など、幾多も報告されている。

 ・しかし、国や行政や多くの御用学者やメディアまでもが、このような微生物による放射能低減効果の
  事実を認めようとしないばかりか、微生物を拒絶または忌み嫌う姿勢が続いている。
  放射能汚染で苦しむのは、汚染地域居住者や子どもや健康に不安を持つな生活者であり、
  農林漁業従事者をはじめ、風評被害の産業である。
  国は、除染に莫大なお金を投入しながら、環境回復のための基本的な放射能対策の指導ができないまま、
  住民にも国民にも世界に対しても、深刻な事態を軽視し、安全だと言い続けて責任を逃れようとしている。

 この日本を、どうしようもない国にしてはならない、生活者が安心して暮らせる国にしていきたものである。


2.実験の準備

放射能低減実験は、平成25年5月連休で実験環境を用意し、5月8日から6月16日まで「実験その1」を行い、
6月26日から実験方法を新たにして今回の「実験その2」が始まった。

  
  

放射能汚染土に混ぜた微生物関連資材や実験経緯などは、別トピック「放射能低減実験その2」 に
ライブ的にUPしてきたのでご覧ください。


3.計測方法とデータ表

(1) 実験の概要
 (実験方法) 放射能汚染土に微生物資材を混ぜたプランターにおいて、
        土壌表面およびプランター底面から放射される放射線量を計ること
 (実験者) 高橋剛(このサイト運営者)
 (実験場所) 岩手県紫波郡矢巾町赤林(農村地帯)に設置したミニハウス
 (実験期間) 平成25年6月26日~同9月19日(85日間)
 (微生物叢環境づくり資材) モミ殻燻炭、ピートモス、培養土、EMボカシ、
       EMセラミックパウダー、EM活性液、EM3(光合成細菌強化EM)など
 (植えた植物) ヒメイワダレ草
 (実験データ) プランター底面とプランター土壌表面の2ヶ所の放射線量を計り、
        各々連続する20データを平均した 
 (求める分析データ) 微生物群などの投入や環境変化に応じた放射線量の変化

(2) Excelによるデータ表は次のとおり


(表の構成)
 ・左側は、総括表である (中間時期を割愛し、実験初期と実験終期と並べた)
 ・右側は、別シートに収めた計測データ表の終期だけのもので、
  最終日は時間をずらした計測値4回分の平均を求め、それを総括表にリンクしている。

詳しくは、子スレッドにて 「データ分析表の説明」 としてUPしている。


4.実験の経過

(1) 実験は85日間、土壌表面およびプランター底面から発生する放射線量を測定

 ・データ測定は、ほぼ毎日1回測定し、連続20個のデータを平均化し、それを元に、
    ・外から飛び込んでく空間線量を補正し、
    ・さらに汚染土に含まれる放射能自体の物理的半減期崩壊による減少値分を補正することで、
   微生物だけの影響による放射線量の変化を知る  というものである。
    ・そして、バラつきある直近7日間のデータを移動平均処理にて平準化した。

 ・下図は、このようにして求めた放射線量Svの変化をグラフ化したものである
    ・変化の基準としたデータは、微生物が含まれない汚染土の放射線量値である。
     (実験最終段階で実験土壌を加熱殺菌して測定した)

 ・グラフの大まかな見方は、
    ・ヨコ軸は85日間の時間軸、タテ軸は基準値からの変化%である
    ・図中の①に示す幅の大きさが「微生物群の働きによる放射線の減少量」 である。

 ・スタート時点で、すでに-6%以上も下がっている理由は、
     土壌には「実験その2」以前から含まれている微生物が、すでに働いていること、
     そして、この実験開始時に、更に新たな微生物関連資材を加えためである。

 ・また、グラフは直近7日間の移動平均した値のものなので、放射線独特のバラつきは平準化されているが、
  実験直後は直近データが足りないために、初日から数日間は平準化しきれず生データに近いものとなっている。

 ・なお、グラフの右後半61日目から放射線量が上昇し続けた理由は、
  実験終盤の目的の一つである「意図的に土壌の乾燥を促した」したもので、
  実験当初の放射線量に比べて増えている理由は、「放射線の減少量(図中の①)が減った」 ということである、
  決して「微生物によって放射線量は増えたということではない」 ことを強調しておく。

(2) 実験は、大きく3フェーズになっている

 [第一フェーズ] 初日~31日目
  ・開始から2週間目頃から、放射線量が少しずつ下がってきた。
  ・確実に下げたいがために、微生物叢を豊かにするためのいろんな資材を適時に散布した。
   特に光合成細菌が増えて活性化できる環境づくりを強く意識した
  ・しかし、25日目から、底面放射線が上昇に反転し、
   続く31日目からは、表面放射線量も低下が止まり反転上昇した。
  ・それまで順調に低下したものが、なぜ反転上昇したのか、分からずに頭を抱えてしまった。

 [第二フェーズ] 32日目~60日目

  ・しばらくは上昇が続いたが、光合成細菌にとって有用と思われる様々な資材を試行錯誤で
   散布はしてみたが、放射線量をコントロールしかねていた。
  ・しかし、これまでは光合成細菌だけに目を向けていたけれど、酵母菌や乳酸菌などの共生菌を
   整えてみよう思い、47日目に自家製の甘酒の希釈液など酵母菌を増やす資材を散布したら、
   表面および底面の放射線量が再び勢いよく下降しはじめた。
  ・この頃になると、ヒメイワダレ草は勢いを増してきている。
 
  
[第三フェーズ] 61日目~最終85日目

 ・60日目になると、またもや土壌表面放射線の下降が止まり上昇し始めた。
 ・これをキッカケに、実験終盤のテーマとしていた「土壌の乾燥(微生物の活性を落す)」 に進んだ結果、
 ・予想通り、放射線低減量が減りつづけ、平衡に達しようとしていた。
  乾燥をもっと加速させるべく草を刈り取ってはみたが、切った茎から新芽が出てくる始末、
   プランターであっても環境空気中に湿度がある限り完全に乾燥するのは無理だと悟った。
   (なお、これ以降、刈り取った草も含めて測定している)

そして最後の手段、微生物を加熱殺菌処理して、汚染土そのものの放射線量を測定した。
  ・微生物の働きを完全の停止するには、加熱殺菌が確実であろうと判断し、
   台所のハイカロリーコンロで中華鍋で土を焼いて微生物を加熱殺菌し、
   (少なくとも微生物の細胞タンパクは破壊し光合成機能は喪失したと思う)
  ・それをプランターに戻して翌日に最後の測定を行った。
     ・時間をあけながら4回測定し、
     ・その平均値を最終日の測定値とする
   この値が「微生物に影響を受けない汚染土の放射線量」なので、この値を分析やグラフ化の基準値とした。

  
  
  


5.考察

まず最初に、この実験は、放射線測定器があれば、誰でも容易に試すことができることを強調しておく。

また、分析データは、次のよう処理によって、公開に耐えるに足りる信頼性があるものと思っている。
  ・1回の測定データ連続23個のうち、最初の3個を捨て、残り20個を平均していること
  ・平均値に含まれる空間線量(天候によって変動)を補正していること
  ・更に、日時の違いによってバラつき気味な値を、移動平均処理にて平準化していること

(1) 土壌から発するγ放射線は、微生物の働きで低減することが明らかになった

 ・グラフ全体から、明らかに微生物の働きによって放射線量が変化することが分かった。
 ・土壌微生物叢を、外部から人的にコントロールすることで、土壌放射線量を低減できることが証明された。
 ・従来の放射能に対する科学者たちの常識では、
    ・γ放射線の透過力はとても強く、金属をも通過するので、
    ・微生物ごときで放射線は弱まるハズがない!
  と、いうことであった思われるが、
  これが、いとも簡単に否定されることが実証された(新知見)

(2) γ放射線の低減は光合成細菌の働きによるものと思われる (微生物による放射線吸収説)

 ・光合成細菌は、光(電磁波)エネルギーを吸収して光合成を行う微生物である。
  γ線も電磁波の一種であり、放射線を当てることで光合成細菌は増殖することも分かっている。
 ・放射能γ線エネルギーは、光合成細菌の細胞内の光合成メカニズムによって利用・吸収されるので、
  吸収された分だけγ線エネルギーは減衰し、光合成細菌の密度が高いほど減衰量は大きくなる。
  放射線の減衰とは、つまりは 「放射線の低減」 のことである。

(3) 放射線の低下の割合は、⑧に見られるように、底面よりも土壌表面の方が大きい

 ・これは、表面側の方が減衰量は大きいことを意味している
  光合成細菌は、土壌の深場より表面近くの方が増殖しやすく密度が濃くなっている、と思われる。
 ・表面と底面の格差は、微生物叢が豊かになっているのだろか、時間経過とともに大きくなっている。
 ・しかし、④⑤に見られるように、土壌の乾燥が進んでも明確な差は残っている。

(4) 一たび微生物が働いた後には、土壌が乾燥しても土壌表面の放射線低減力は残っている
 ・乾燥が進んだ④~⑤を見ると、底面び方は微生物の働きがほぼ止まったのに対し、
  表面の方は、低減が-7%ほどで止まったままになっているが、
 ・光合成細菌は土壌が極度の乾燥状態であっても、γ放射線を遮蔽し続ける能力が残っているものと思われる。

(5) 光合成細菌を含む微生物を使って人為的に放射線を軽減することができる

 ・フェーズ1の③に見られる放射線の低下は、光合成細菌をはじめとする微生物叢を豊かにするための
  有効な資材を放射線汚染土に混ぜた結果であること。
 ・フェーズ2の③に見られる放射線の低下は、更なる低下を目指して、人為的に微生物叢をコントロール
  した結果であること。
    ・この時、特に意図したことは、光合成細菌の働きを助けるために酵母菌や乳酸菌を補強したことである。

このように、人為的にγ放射線を減らすことができることが実証された。


(6) 微生物の働きによる「放射能崩壊加速説」が浮上した

 ・⑥に着目すると、「変化の方向が表面と底面で逆である」 この原因は何だろうか? 
   ・それまでは表面・底面ともに放射線がムーズに低下したのは放射線吸収説で説明できる、
    しかし25日目を境に突然底面だけが上昇方向に転じたが、
    土壌表面は依然として下がり続けているので、光合成細菌は増え続けていると考えられるが、
    だとすると底面方向も下がっていいものだが、実際の挙動は違っていた。

 ・考えられる一つは、
  光合成細菌には鞭毛があって、光に向かって進む性質があるので土壌表面に移動したのではないか、
  という見方である(光合成細菌移動説)。
  しかし、⑥の後半などでは、その逆方向の動きも散見されるので、移動説だけの説明には無理がある。

 ・別の考えもある、
  光合成細菌は「放射能崩壊を早める」という説がすでに囁かれていたものだが、
  果たして、この現象がそうなのだろうか?
 ・そこで、移動平均の重み係数をいろいろと変えてグラフにした(下にUP)。
  右端グラフ「重み係数なし(生データ)」をよく見ると、
   ・放射線量は激しく振れているが放射線特有のバラツキとは異なった挙動であること、
   ・表面と底面方動きの向きが反対になっている箇所が随所にあること、
   ・時には土固有の放射線(基準値)をオーバーする箇所も散見されること、
  ・そして⑦を見ると、表面の変動よりも底面の変動の方が激しいことなど、
   放射能吸収説や光合成細菌移動説を併しても説明つかない挙動ある。
 ・ひょっとして、微生物叢の働きによる「放射能吸収」と「放射能崩壊加速=放射線増加」が、
   並行して起こり、互いに拮抗している状況のように思えてならない。
 ・「放射能崩壊加速説」なら、半減期より早く崩壊する分だけけ放射能は低減される、ということだ。
 ・「放射能崩壊加速説」の裏付けには、実験前後で放射線Bq値が減少している証が必要があるが、
  実験その2では、実験前に根拠となるデータを取っていなかったことが悔やまれる。
   (すでに実験その3が進行しているので、その実験の終わりに、加熱殺菌して放射線量を計るつもりである)

  


6.雑感・提言

(1) 土壌の微生物叢を豊かにすることで、人体に悪影響をおよぼす放射線Svを減らすことできる 

 ・自宅の庭や花壇や塀周りや地域の子どもたちのの遊び場など、緑を豊かにしましょう、
 ・地肌を出さないような管理をしたいものですね。
 ・放射線量は、10~20%は簡単に減らせると思います。

(2) 誰にでも放射線を低減できる方法
 ・すでに、福島をはじめ、宮城、栃木、茨城、群馬など各地の市民、ボランティ、農林畜産業の方々が、
  自発的にEM(有用微生物群)を活用した射能対策を行って、成果をあげており、
  EMの具体的な活用方法と成果事例が多くのサイトにUPされているので、それを参考にしていただきたい。
 ・しかし、必ずしもEMにこだわる必要はない。
  光合成細菌はいろんなメーカから流通されているし、
  米ヌカなどを散布して、その上から糖蜜などでしっかり乳酸発酵した培養液の希釈液を散布するだけで
  良好な微生物叢が形成され、自然に光合成細菌が増えていくものである。
 ・私の実験でも、EMだけに頼ることはしていないが、
  光合成細菌をはじめ、いかに土壌微生物叢を機能的に豊かにするかに手段は選ばなかった。

(簡単な放射能の低減方法の提案)
  ・やはり、EM発酵液は必須です、手軽に確実に乳酸菌・酵母菌が培養できるからです。
   全国どこでも、お近くに培養して実践しているボランティアな人が必ずいますから、
   一度訪ねてみることが早道です。
  ・そのEM希釈液に光合成細菌を少し足して、散布するだけです。
   散布直前に米ヌカなどを薄く撒けば、ベターな微生物叢ができる。
  ・お庭などでは、土を丸出しにしないことです、
    ・放射能を含んだ粉塵が肺を直撃しますから、
    ・ぜひカバープランツを植えましょう、
     芝生もいいけど刈込などの管理が面倒でしょうから、
   ヒメイワダレ草がおススメです、
    ・繁殖力旺盛、根は深く張り、背丈は伸びず地面を這って広がる、踏まれても強く、雑草にも強い、
     冬は表面は枯れるけど根はしっかりと生きていて、5月ころからは緑の絨毯にる、
    ・年中小さな花が咲いくれるのもうれしいし・・・。
 
(3)  研究者・科学者のみなさんにお願いしたい
 ・いまは、生活や環境活動や農業などに微生物を使った活動や実践は珍しいものではなくなった、
  しかし、微生物による放射能低減に関する研究は非常に少ない現状にある。
  私の実験のような結果は、誰にでも簡単に再現できるものであり、
  再現性ある現象には、後日科学的に証明されてきたことことが科学の歴史でもあった。
  ・私の実験でも、放射能に及ぼす光合成細菌の働きにはナゾが多いことがわかった。
    ・放射線吸収し放射線を減衰させること
    ・放射能の崩壊を即しているのではないか?
    ・逆に、放射能の崩壊を抑えているのかも知れない?
    ・放射能核種の元素転換を起こしているのかも知れない?
    ・・・・・
 ぜひ、研究して欲しい、科学的に証明して欲しい、その知見などをネット公開して欲しいと願っています。

(4) どこでも行われている 放射線量Bq測定方法は、果たしては正しい値を出せるのだろうか?
 ・放射能の強さ計るには、放射線を検知し、線量をカウントしてから、Bq,CPM,Svを導きだしている。
 ・ところが、私の実験で分かるように、土壌微生物の密度・活性度の違いや、
  乾燥の度合、採取する深さの違いなどで、放射線カウント数も変わることが分かった。
 ・放射線Bqベクレル測定の方法を調べてみると、「土壌サンプルは乾燥すること」とは明記されていないのだ。

 ・土壌微生物の働きで放射線が弱まる、という認識が全くないいからだと思われてならない。
 正しく計るには「土壌を加熱殺菌」すべきである、と考える。

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ぜひ、私の実験方法と導いた結論めいたことなどを、一人でも多くの方々に追試していただき、
より普遍的な放射能対策の知恵として広がってもらいたいと念じています。

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