１．ＥＭの基礎な知識と活用技術について
１．ＥＭの基礎な知識と活用技術について
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すでに別スレで、ＥＭ（有用ｂ生物群）は放射能対策の有力な手段の一つであると述べたが、それは、
�．船Д螢離屮ぅ蠍業�事故の数年後、放射能汚染で農作物が作れない農地へのＥＭ散布で、
農作物への放射能吸収が大幅に抑制され、農作物が食べれる基準以下になることが実証されていたこと。
そして福島第一原発事故後の飯館町で汚染されたブルーベリー畑にＥＭを散布した結果、
土壌の放射能が2か月で75%減ったことが日本でも再確認されたこと、
更にブルベリの果実が出荷できる基準以下になっていたことも
再実証されていること、
�△泙拭■釘様獲茲寮粁丹�料ＥＭＸが長崎･広島の原爆による放射能障害から健康を回復したケースや、
ベラルーシでは放射能障害を解決できる特効薬にもなっていること、
などがその理由である。
さて、ＥＭとは何者か？ まず最初にＥＭについて概観してみたい。
●生命（人間･動植物･生態系）の循環を根底で支えてくれているのが微生物である。
・今から46億年前に誕生したと言われる地球だが、最初に誕生したのが微生物だ、
（最初の微生物は隕石由来による説もあるようだが・・・）
・高温高圧や有害物質のなかでも活躍できる微生物もたくさんあるが、
光合成細菌などは放射能をもエネルギーとして増殖を増す
・大気１㎥には数百〜数千個、畑の土１gには１億個、人間の身体には２〜３兆個の微生物がいる、
６０kgの成人の皮膚や体内にある微生物の総量は約１〜1.5kgであり、人間の健康も微生物が深く関わっている
・微生物は「分解者」でもあり、自然の循環を支えている。
良い微生物（善玉菌）は動植物を健康に育つような働きをするが、
一見悪い微生物（悪玉菌）や病原性細菌だって、弱ってしまった生命体に取り付いて、
死滅→分解を促進して早く自然界に戻し、新しい生命のために役だっているとも言える。
●ＥＭは善玉菌の集まりである。
・微生物の世界では、「善玉菌」「悪玉菌」そしてどちらとも共言えない「日和見菌」とに分けてみると、
日和見菌は、悪玉菌が優位な環境では悪玉菌と加勢し、善玉菌が優位な環境になると善玉菌に加勢する。
（まるで現代の学級崩壊みたいだ、ワルがノサバれば学級は崩壊し、良い雰囲気が優位になればワルは静かになる）
・ＥＭはどこにでもいる身近な善玉微生物の集合体である。
発酵食品でお馴染みの乳酸菌･酵母菌はその代表格であり、放線菌･糸状菌なども
薬品や食品加工業で積極的に使われている。
・なかでも光合成細菌はＥＭの中核的な存在であり、有害物質を分解したり、
太陽エネルギーや放射線などをも利用して炭水化物をつくるなど、乳酸菌や酵母菌などと互いに共生しながら
抗酸化力のある有益な有機酸をつくりだしていく。
・ＥＭについて、もっと詳しく知りたい場合は、
・ＥＭ生活／EMとは？【ＥＭのチカラあ･ら･か･る･と】 をご覧ください、図表入りで分かりやすいです。
また、そのページ左下の各種リンク【ＥＭ動画情報】がありますが、東日本大震災でＥＭが活躍している
ようすがわかります、ＥＭによる放射能対策もある。
（なお比嘉先生の話なので、チト高度で含蓄にある内容には戸惑うかも知れませんが･･･）
さて、
●庭や家の中の住環境や家庭菜園や農地に蓄積した放射能を徹底的に除去するには
ＥＭ活性液の作り方を覚えておきたいものだ、コツをつかめば誰にでも簡単に作れます。
下の図はＥＭの種菌です、
所毒剤を飛ばしたより自然な水に、適当な量の糖分を加えて、ＥＭの種菌を入れ、
温かい環境で発酵させることで、数十倍に増やして作ります（ＥＭ活性液という）。
�� ＥＭ活性液に作り方
<水と糖蜜（サトウキビ糖蜜廃液）で培養する方法>
・例えば10リットルタンクで培養するには、
・水8リットル程度、糖蜜200〜300ml、ＥＭ200〜300ml」
・振って良くかき混ぜて、栓をしっかり閉めて、温かい処において発酵させる、
・発酵が始まるtガスが溜るので、栓を緩めてガスを抜く
・冬や春先は、風呂湯などの温かい処で発酵させる、夏場なら温かい場所で１週間ほどで発酵させる
・ガスの発生が弱まるころが最大に培養されている
〈使い方〉活性液は希釈して使います。
家庭内の住空間に散布、水回り入れる、庭や畑に散布、などなど
�� ペットボトルで米のとぎ汁での発酵液の作り方
・ペットボトル1.5〜2リットルを用意する
・米のとぎ汁をボトル８割がた入れ、砂糖大サジ２杯、自然塩一つまみいれ、
それにＥＭをキャップ5〜7杯加える。
・キャップをしっかり閉めて良く混ぜて、温かい処で発酵させる
・ガスが発生することで発酵していることが確認できる、
ガスでペットボトルが膨れるので、時々キャップを緩めてガスを抜いてあげること
・ガスの発生が弱まったら、出来上がり。
<使い方>
・ＥＭ活性液の使い方と同じです。
ＥＭの作り方は、「ＥＭ活性液の作り方」でネット検索してください、
私の上記の作り方とは分量など異なるとは思いますが、どちらもＯＫなので、安心して作ってみてください。
---------------------------------------------------------------------------
★なお、ＥＭをもっと深く詳しく知りたい場合は、比嘉照夫の緊急低減「甦れ！食と健康と地球環境」
をご覧ください。連載です、第1回は2009/01/01です、見応えがあります！
・世界各地で活躍しているＥＭの総本山であるＥＭ研究機構のホームページ[/url も参考までに
・また、[url=http://www.em-festa.com/]ＥＭフェスタの【発表大会 開催実績】大会記録は、
過去に発表されたＥＭの効果などが掲載されています、バックデータとしてご利用下さい。
�．船Д螢離屮ぅ蠍業�事故の数年後、放射能汚染で農作物が作れない農地へのＥＭ散布で、
農作物への放射能吸収が大幅に抑制され、農作物が食べれる基準以下になることが実証されていたこと。
そして福島第一原発事故後の飯館町で汚染されたブルーベリー畑にＥＭを散布した結果、
土壌の放射能が2か月で75%減ったことが日本でも再確認されたこと、
更にブルベリの果実が出荷できる基準以下になっていたことも
再実証されていること、
�△泙拭■釘様獲茲寮粁丹�料ＥＭＸが長崎･広島の原爆による放射能障害から健康を回復したケースや、
ベラルーシでは放射能障害を解決できる特効薬にもなっていること、
などがその理由である。
さて、ＥＭとは何者か？ まず最初にＥＭについて概観してみたい。
●生命（人間･動植物･生態系）の循環を根底で支えてくれているのが微生物である。
・今から46億年前に誕生したと言われる地球だが、最初に誕生したのが微生物だ、
（最初の微生物は隕石由来による説もあるようだが・・・）
・高温高圧や有害物質のなかでも活躍できる微生物もたくさんあるが、
光合成細菌などは放射能をもエネルギーとして増殖を増す
・大気１㎥には数百〜数千個、畑の土１gには１億個、人間の身体には２〜３兆個の微生物がいる、
６０kgの成人の皮膚や体内にある微生物の総量は約１〜1.5kgであり、人間の健康も微生物が深く関わっている
・微生物は「分解者」でもあり、自然の循環を支えている。
良い微生物（善玉菌）は動植物を健康に育つような働きをするが、
一見悪い微生物（悪玉菌）や病原性細菌だって、弱ってしまった生命体に取り付いて、
死滅→分解を促進して早く自然界に戻し、新しい生命のために役だっているとも言える。
●ＥＭは善玉菌の集まりである。
・微生物の世界では、「善玉菌」「悪玉菌」そしてどちらとも共言えない「日和見菌」とに分けてみると、
日和見菌は、悪玉菌が優位な環境では悪玉菌と加勢し、善玉菌が優位な環境になると善玉菌に加勢する。
（まるで現代の学級崩壊みたいだ、ワルがノサバれば学級は崩壊し、良い雰囲気が優位になればワルは静かになる）
・ＥＭはどこにでもいる身近な善玉微生物の集合体である。
発酵食品でお馴染みの乳酸菌･酵母菌はその代表格であり、放線菌･糸状菌なども
薬品や食品加工業で積極的に使われている。
・なかでも光合成細菌はＥＭの中核的な存在であり、有害物質を分解したり、
太陽エネルギーや放射線などをも利用して炭水化物をつくるなど、乳酸菌や酵母菌などと互いに共生しながら
抗酸化力のある有益な有機酸をつくりだしていく。
・ＥＭについて、もっと詳しく知りたい場合は、
・ＥＭ生活／EMとは？【ＥＭのチカラあ･ら･か･る･と】 をご覧ください、図表入りで分かりやすいです。
また、そのページ左下の各種リンク【ＥＭ動画情報】がありますが、東日本大震災でＥＭが活躍している
ようすがわかります、ＥＭによる放射能対策もある。
（なお比嘉先生の話なので、チト高度で含蓄にある内容には戸惑うかも知れませんが･･･）
さて、
●庭や家の中の住環境や家庭菜園や農地に蓄積した放射能を徹底的に除去するには
ＥＭ活性液の作り方を覚えておきたいものだ、コツをつかめば誰にでも簡単に作れます。
下の図はＥＭの種菌です、
所毒剤を飛ばしたより自然な水に、適当な量の糖分を加えて、ＥＭの種菌を入れ、
温かい環境で発酵させることで、数十倍に増やして作ります（ＥＭ活性液という）。
�� ＥＭ活性液に作り方
<水と糖蜜（サトウキビ糖蜜廃液）で培養する方法>
・例えば10リットルタンクで培養するには、
・水8リットル程度、糖蜜200〜300ml、ＥＭ200〜300ml」
・振って良くかき混ぜて、栓をしっかり閉めて、温かい処において発酵させる、
・発酵が始まるtガスが溜るので、栓を緩めてガスを抜く
・冬や春先は、風呂湯などの温かい処で発酵させる、夏場なら温かい場所で１週間ほどで発酵させる
・ガスの発生が弱まるころが最大に培養されている
〈使い方〉活性液は希釈して使います。
家庭内の住空間に散布、水回り入れる、庭や畑に散布、などなど
�� ペットボトルで米のとぎ汁での発酵液の作り方
・ペットボトル1.5〜2リットルを用意する
・米のとぎ汁をボトル８割がた入れ、砂糖大サジ２杯、自然塩一つまみいれ、
それにＥＭをキャップ5〜7杯加える。
・キャップをしっかり閉めて良く混ぜて、温かい処で発酵させる
・ガスが発生することで発酵していることが確認できる、
ガスでペットボトルが膨れるので、時々キャップを緩めてガスを抜いてあげること
・ガスの発生が弱まったら、出来上がり。
<使い方>
・ＥＭ活性液の使い方と同じです。
ＥＭの作り方は、「ＥＭ活性液の作り方」でネット検索してください、
私の上記の作り方とは分量など異なるとは思いますが、どちらもＯＫなので、安心して作ってみてください。
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★なお、ＥＭをもっと深く詳しく知りたい場合は、比嘉照夫の緊急低減「甦れ！食と健康と地球環境」
をご覧ください。連載です、第1回は2009/01/01です、見応えがあります！
・世界各地で活躍しているＥＭの総本山であるＥＭ研究機構のホームページ[/url も参考までに
・また、[url=http://www.em-festa.com/]ＥＭフェスタの【発表大会 開催実績】大会記録は、
過去に発表されたＥＭの効果などが掲載されています、バックデータとしてご利用下さい。
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放射能対策と食
(go, 2011-12-7 14:09)
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１．ＥＭの基礎な知識と活用技術について
(go, 2011-12-8 9:52)
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2．食材の調理前の処理について
(go, 2012-1-1 19:23)
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3．発酵食づくりのすすめ
(go, 2012-1-2 10:43)
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4．放射能も含めて健康に不安を感じはじめたとき
(go, 2012-1-2 18:23)
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