第7回環境フォーラム「うつくしまEMパラダイス」(2017年11月)

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なし 第7回環境フォーラム「うつくしまEMパラダイス」(2017年11月)

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2017/12/24 7:44 | 最終変更
go  管理人   投稿数: 125
EMによる放射能対策は、すでに新たな段階に入っている。それは、
 ① 農業にEMを施用し続けることによって、農地の放射能が高いにもかかわらず、
  農産物から放射能は完全に不検出(検出限界値1Bq/kg)されないことが常識化したこと、
 ② しかも品質も収量も向上する「EM量子農法」に進化しつつある、
ということである。


(1) 農産物の放射能が完全に不検出(検出限界値1Bq/kg)

 第1回のフォーラム以来、以下のことが確認され、様々な応用が進んでいる。
 ・有機物を投与し、EMが十分に活動できる条件を整えて、EMの密度を高めるような栽培管理を行った農地では、作物による放射性セシウムの吸収は完全に抑制される。同時に、作物の収量や品質が向上した。
 ・EMを活用した酪農では、畜舎の衛生問題をすべて解決するとともに、その地域の汚染牧草を給与しても、牛乳中の放射性セシウムは5ベクレル以下となり(国の基準は50ベクレル)、
  しかもその糞尿(スラリー)を散布した牧草地の放射能レベルが低下し、牧草の放射性セシウムの吸収も抑制されることが確認された。
 ・EMの活性液を散布し続けた場合は、例外なく放射能汚染レベルが低下するが、降雨等で土壌水分の多い条件下で散布すると、より効果的である。
 ・EMやEM・X GOLDを活用すると、電離放射線の被曝障害を完全に防ぐことが可能であり、内部被曝対策にも万全を期することが可能である。
 ・EMは、今後、問題化すると予想されている放射性ストロンチウムの作物への吸収抑制にも顕著な効果がある。
 ・EMを散布された周りの数十メートルの放射線量も低下する。
 ・ベラルーシの国立放射線生物学研究所とEM研究機構の再実験において、容器の中においても放射線セシウムが極めて有意に減少することが明らかとなった。



詳しくは、第125回 第7回環境フォーラム『うつくしまEMパラダイス』 をご覧ください。


(2) EM量子農法について
 
 いよいよEMの本質が見えてきた。つまり、
農業を悩ませる続けてきた「雑草」や「害虫」が激減するだけでなく、「無肥料」「無農薬」そして「鳥獣対策」までも解決できる農法である。
 その方法は、
  ・海水による活性液づくり
  ・耕作箇所の周辺の深部にEM炭を埋め込む
  ・作付前に塩の大量散布
  ・EM活性液希釈液の適時散布
というものである。

詳しくは、第124回 EM 技術を活用した塩の肥料化実証試験 をご覧くださり、
更に詳しい事例は以下にあります。
 ・新・夢に生きる「第121回 旧来の農業の罠からの脱出」
 ・新・夢に生きる「第118回 EMの整流力を活用した結界の応用」
 ・新・夢に生きる「第120回 塩の活用法の限界と注意点」
 ・新・夢に生きる「第124回 本格的となってきたEMの原子転換力による塩の肥料化」



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