高橋ＧＯ2010年の釣果一覧
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goh
投稿数: 246
投稿数: 246
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2010年の鮎釣り 釣果一覧
-----------------------------------------------------------
07/01 阿仁川 7匹 ：平水、連続バレバレ
（白坂下4、小学校前3）★
07/02 阿仁川 20匹
（阿仁河川公園9、小学校前11）★
07/05 阿仁川 28匹
（白坂上14、白坂下10、小学校前2、温泉下2）★
07/06 阿仁川 30匹
（温泉下下24、採石場3、白坂中3）★
07/13 阿仁川 2匹：平水＋40cm、弱い濁り
（温泉下）SP
07/14 阿仁川 9匹：平水＋30cm、濁り、アカ飛び
（白坂上1、白坂下7、温泉下0、八幡橋上1）SP
07/16 阿仁川 32匹：平水+30cm、上流濁りなし、流芯アカ飛び
（荒瀬15、白坂下11、採石場6）SP
07/17 阿仁川 17匹：平水+25cm
（採石場12、浦田1、八幡橋4）SP
07/18 阿仁川 34匹：平水+20cm
（河川公園22、荒瀬上12）SP
07/22 阿仁川 38匹
（採石場19、荒瀬下19）芯
07/23 阿仁川 24匹
（小学校下3、八幡橋9、温泉下12）芯
07/27 阿仁川 20匹：平水+20cm
（阿仁公園11、白坂上9）芯
07/28 阿仁川 29匹：平水+20cm
（阿仁公園23、小学校前6）芯
--------------------------------------7月計 290匹（13日）
08/06 阿仁川 20匹：平水+20cm
（白坂上15、採石場4、学校前0、浦田1）芯
08/09 阿仁川 25匹
（白坂上13、学校前12）芯
08/10 阿仁川 26匹
（学校前18、八幡橋2、学校前6）芯
08/13 阿仁川 16匹：平水+30cm 3時間
（白坂上7、白坂下9）芯
08/14 阿仁川 30匹：平水+30cm
（八幡橋上5、小学校前25）芯
08/18 阿仁川 47匹：平水+40cm
（白坂下33、温泉下14）芯
08/19 阿仁川 33匹：平水+20cm
（小学校前18、採石場4、白坂上11）芯
08/20 阿仁川 40匹：平水+20cm
（採石場12、白坂中24、温泉下4）芯
08/29 阿仁川 61匹：平水
（白坂上46、桂瀬15）芯
08/30 阿仁川 37匹：平水
（白坂上23、小学校前14）芯
08/31 阿仁川 8匹：雨･雷･濁･増水･･･早あがり
（白坂下6、温泉下2）芯
------------------------------------8月計 343匹（11日）
09/04 阿仁川 35匹
（白坂上13、大渕8、白坂上14）芯
09/05 阿仁川 31匹
（白坂上31）芯
09/06 阿仁川 16匹 （オトリ店客ガイドのため不完全燃焼）
（白坂上11、桂瀬5）芯
09/09 阿仁川 34匹
（白坂上）芯、PS
09/10 米代川 15匹
（土深井上2、十二所2、地名？堰堤上流域11）AL
09/15 阿仁川 23匹 小又ダム放水のため増水
（白坂上）PS
09/16 阿仁川 10匹（午前中）小又ダム放水のため増水
（小学校前）PS
09/20 阿仁川 15匹 納会釣り大会
（八幡橋3、白坂上11、白坂下1）
------------------------------------9月途中計179 匹（8日）
===================== 2010年 合計 812匹/32日=25.4匹/日
2010年の鮎釣り 釣果一覧
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07/01 阿仁川 7匹 ：平水、連続バレバレ
（白坂下4、小学校前3）★
07/02 阿仁川 20匹
（阿仁河川公園9、小学校前11）★
07/05 阿仁川 28匹
（白坂上14、白坂下10、小学校前2、温泉下2）★
07/06 阿仁川 30匹
（温泉下下24、採石場3、白坂中3）★
07/13 阿仁川 2匹：平水＋40cm、弱い濁り
（温泉下）SP
07/14 阿仁川 9匹：平水＋30cm、濁り、アカ飛び
（白坂上1、白坂下7、温泉下0、八幡橋上1）SP
07/16 阿仁川 32匹：平水+30cm、上流濁りなし、流芯アカ飛び
（荒瀬15、白坂下11、採石場6）SP
07/17 阿仁川 17匹：平水+25cm
（採石場12、浦田1、八幡橋4）SP
07/18 阿仁川 34匹：平水+20cm
（河川公園22、荒瀬上12）SP
07/22 阿仁川 38匹
（採石場19、荒瀬下19）芯
07/23 阿仁川 24匹
（小学校下3、八幡橋9、温泉下12）芯
07/27 阿仁川 20匹：平水+20cm
（阿仁公園11、白坂上9）芯
07/28 阿仁川 29匹：平水+20cm
（阿仁公園23、小学校前6）芯
--------------------------------------7月計 290匹（13日）
08/06 阿仁川 20匹：平水+20cm
（白坂上15、採石場4、学校前0、浦田1）芯
08/09 阿仁川 25匹
（白坂上13、学校前12）芯
08/10 阿仁川 26匹
（学校前18、八幡橋2、学校前6）芯
08/13 阿仁川 16匹：平水+30cm 3時間
（白坂上7、白坂下9）芯
08/14 阿仁川 30匹：平水+30cm
（八幡橋上5、小学校前25）芯
08/18 阿仁川 47匹：平水+40cm
（白坂下33、温泉下14）芯
08/19 阿仁川 33匹：平水+20cm
（小学校前18、採石場4、白坂上11）芯
08/20 阿仁川 40匹：平水+20cm
（採石場12、白坂中24、温泉下4）芯
08/29 阿仁川 61匹：平水
（白坂上46、桂瀬15）芯
08/30 阿仁川 37匹：平水
（白坂上23、小学校前14）芯
08/31 阿仁川 8匹：雨･雷･濁･増水･･･早あがり
（白坂下6、温泉下2）芯
------------------------------------8月計 343匹（11日）
09/04 阿仁川 35匹
（白坂上13、大渕8、白坂上14）芯
09/05 阿仁川 31匹
（白坂上31）芯
09/06 阿仁川 16匹 （オトリ店客ガイドのため不完全燃焼）
（白坂上11、桂瀬5）芯
09/09 阿仁川 34匹
（白坂上）芯、PS
09/10 米代川 15匹
（土深井上2、十二所2、地名？堰堤上流域11）AL
09/15 阿仁川 23匹 小又ダム放水のため増水
（白坂上）PS
09/16 阿仁川 10匹（午前中）小又ダム放水のため増水
（小学校前）PS
09/20 阿仁川 15匹 納会釣り大会
（八幡橋3、白坂上11、白坂下1）
------------------------------------9月途中計179 匹（8日）
===================== 2010年 合計 812匹/32日=25.4匹/日
goh
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●７月
・今年の遡上は、例年に比べて１週間ほどは遅かったと思う。
遡上本隊が根小屋の堰堤を昇った解禁前日であり、果たして
解禁に間に合うのか心配されたものだった。
・今年の解禁は硬調新ロッド＋硬調ソリッド穂先で臨んだ。
しかし最初からバレバレの連続だった、ケラレや底バレではなく、
溜めて〜抜こうとするときにバレた。
根掛かり回避と思い逆Ｖ字２本バリでもバレ、変則３本でもバレ、チラシでもバレ、
ハリも太めに交換しながら模索するもバレは続く。
やっと止まったのは昨年巻いた長良９号１本バリだった。
実に１９匹掛けてゲットできたのは４匹と、鮎釣り始まって以来の惨事だった。
フナヤ竿のソリッドは硬調だ、穂先だけで満月に曲がる通常のソリッドとは全くの
別物でチューブラと変わらないような硬さだったので、連続バレの原因は分からず
じまいになってしまった。
ま、推測だが、遡上中の鮎だったので追いが弱かった、とは考えられる。
・取りあえず１本バリで回避できたので、バレの原因を追究することなく、
７月はずーっと１本で通したものの、野鮎を掛けるハリが一ヶ所しかないという
なんとも頼りないハリだ、しかもハリ先が内向きの長良タイプだ。
そこで、この１本バリに様々に工夫をこらして試行錯誤してみたことが、
自分にとってハリをより一層追究することになり、たぶん誰もが真剣に
取り組んだことがないだろう新しい境地の掛けバリを完成させることが
できたと自負しており、「ウルトラ１本バリ」として公表した。
・阿仁川を好む釣り師の中で、特に常連で川をすみ隅まで知り尽くし、
いつもホームページに名が出る鮎師たち「阿仁川めい人会」のなかで、
この１本バリだけで何とかコンスタントに中位の成果を上げてきたのは
驚きだ。
・今年の遡上は、例年に比べて１週間ほどは遅かったと思う。
遡上本隊が根小屋の堰堤を昇った解禁前日であり、果たして
解禁に間に合うのか心配されたものだった。
・今年の解禁は硬調新ロッド＋硬調ソリッド穂先で臨んだ。
しかし最初からバレバレの連続だった、ケラレや底バレではなく、
溜めて〜抜こうとするときにバレた。
根掛かり回避と思い逆Ｖ字２本バリでもバレ、変則３本でもバレ、チラシでもバレ、
ハリも太めに交換しながら模索するもバレは続く。
やっと止まったのは昨年巻いた長良９号１本バリだった。
実に１９匹掛けてゲットできたのは４匹と、鮎釣り始まって以来の惨事だった。
フナヤ竿のソリッドは硬調だ、穂先だけで満月に曲がる通常のソリッドとは全くの
別物でチューブラと変わらないような硬さだったので、連続バレの原因は分からず
じまいになってしまった。
ま、推測だが、遡上中の鮎だったので追いが弱かった、とは考えられる。
・取りあえず１本バリで回避できたので、バレの原因を追究することなく、
７月はずーっと１本で通したものの、野鮎を掛けるハリが一ヶ所しかないという
なんとも頼りないハリだ、しかもハリ先が内向きの長良タイプだ。
そこで、この１本バリに様々に工夫をこらして試行錯誤してみたことが、
自分にとってハリをより一層追究することになり、たぶん誰もが真剣に
取り組んだことがないだろう新しい境地の掛けバリを完成させることが
できたと自負しており、「ウルトラ１本バリ」として公表した。
・阿仁川を好む釣り師の中で、特に常連で川をすみ隅まで知り尽くし、
いつもホームページに名が出る鮎師たち「阿仁川めい人会」のなかで、
この１本バリだけで何とかコンスタントに中位の成果を上げてきたのは
驚きだ。
goh
投稿数: 246
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●８月
・８月に入っても、量こそは少ないものの堰堤からの遡上は続いていて、
これがお盆過ぎても数が好調な要因となっているようで、逆に例年に比べて
鮎の大きさは２cmほど小さい感じがしている。
・８月に入って、１本バリの掛りが遅いのが気になって、ここ数年作るのが
ちと面倒な「変則３本バリ」を再開してみることにした。
これ、実に掛りがいい、掛かり保持力もいい、ガンガン瀬ではこれに限る
と言えるほどいいハリだ。
このハリお陰と思うが、仲間内では常に上位の成果を得ることができた。
・私のハリケースには、１本ばり、逆Ｖ字２本バリ、変則３本バリしか
入っていない。ハリサイズやタイプをチト変えて用意しているが、
メインバリは長良だ（無双も悪くはなさそうな気がしてるが）
・使い分けは、
朝の釣り始めは、平瀬や瀬肩を２本バリを使って、まずは根掛かりを避け、確実にオトリ数匹を確保するようにし、
オトリが取れたら、急瀬やガンガン瀬を変則３本をメインに使ってみた。
・８月は釣り人が多く、瀬からあぶれることもあり、しかたなく普通の人があまりやらない嫌らしいポイントを攻めて数をかせだ。
・なお、口やエラなど悪い掛りが続くようなときがあるが、このときは迷わず1本バリにし、
たとえ掛りが多少遅くなろうとも確実に背掛かりで取るようにた。
・８月に入っても、量こそは少ないものの堰堤からの遡上は続いていて、
これがお盆過ぎても数が好調な要因となっているようで、逆に例年に比べて
鮎の大きさは２cmほど小さい感じがしている。
・８月に入って、１本バリの掛りが遅いのが気になって、ここ数年作るのが
ちと面倒な「変則３本バリ」を再開してみることにした。
これ、実に掛りがいい、掛かり保持力もいい、ガンガン瀬ではこれに限る
と言えるほどいいハリだ。
このハリお陰と思うが、仲間内では常に上位の成果を得ることができた。
・私のハリケースには、１本ばり、逆Ｖ字２本バリ、変則３本バリしか
入っていない。ハリサイズやタイプをチト変えて用意しているが、
メインバリは長良だ（無双も悪くはなさそうな気がしてるが）
・使い分けは、
朝の釣り始めは、平瀬や瀬肩を２本バリを使って、まずは根掛かりを避け、確実にオトリ数匹を確保するようにし、
オトリが取れたら、急瀬やガンガン瀬を変則３本をメインに使ってみた。
・８月は釣り人が多く、瀬からあぶれることもあり、しかたなく普通の人があまりやらない嫌らしいポイントを攻めて数をかせだ。
・なお、口やエラなど悪い掛りが続くようなときがあるが、このときは迷わず1本バリにし、
たとえ掛りが多少遅くなろうとも確実に背掛かりで取るようにた。
goh
投稿数: 246
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●９月
９月に入って、空中バレが目立ってきた。
今年は８月に入っても堰堤からの遡上があり、それらが９月に入って20cm以下ではあるが盛んに追ってきたが、
空中ポロリ、折り返しでポロリ・・・と。
どうやらロッドが硬いせいだと分かったので、もう少し柔らかいソリッドを手配し、それに代えたら収まったが、もうシーズンが終わりになってしまった。
掛けバリは、柔らかハリス＋チラシを時おり使って、手返しを早くできるよう試みててみた。
白坂地区は、鮎が下ってくるとき一旦休むポイントが複数あるが、その25cm前後になる鮎を狙って通ってみたものの、一度も遭遇できなかった。最終日に河原で刺し網の人と話す機会があったが、今年は刺し網にも大きな鮎が掛かることは一度もなかったという。
最終日は仲間内の大会があった。時間は８時から午後２時までで、
入賞の基準は「２匹の合計の長さ」だ。
まずは小さくとも数匹獲って、それから大きな鮎が掛かった実績にあるやり難いポイント４ヶ所を攻めてはみたものの、掛かるのは20cm以下ばかりで、残念ながら１０人中６位だった。
でも、基準外ではあるが「最多賞」おいうのもあって、私は15匹でトップだったのがせめてもの救いであった。
大会の前夜は打ち上げ会だ、平野鮎右衛門と私が作り出すご馳は種類もおおく食べきれるものではなく、翌日の朝と大会が終わった遅い昼食までかかってしまった。
９月に入って、空中バレが目立ってきた。
今年は８月に入っても堰堤からの遡上があり、それらが９月に入って20cm以下ではあるが盛んに追ってきたが、
空中ポロリ、折り返しでポロリ・・・と。
どうやらロッドが硬いせいだと分かったので、もう少し柔らかいソリッドを手配し、それに代えたら収まったが、もうシーズンが終わりになってしまった。
掛けバリは、柔らかハリス＋チラシを時おり使って、手返しを早くできるよう試みててみた。
白坂地区は、鮎が下ってくるとき一旦休むポイントが複数あるが、その25cm前後になる鮎を狙って通ってみたものの、一度も遭遇できなかった。最終日に河原で刺し網の人と話す機会があったが、今年は刺し網にも大きな鮎が掛かることは一度もなかったという。
最終日は仲間内の大会があった。時間は８時から午後２時までで、
入賞の基準は「２匹の合計の長さ」だ。
まずは小さくとも数匹獲って、それから大きな鮎が掛かった実績にあるやり難いポイント４ヶ所を攻めてはみたものの、掛かるのは20cm以下ばかりで、残念ながら１０人中６位だった。
でも、基準外ではあるが「最多賞」おいうのもあって、私は15匹でトップだったのがせめてもの救いであった。
大会の前夜は打ち上げ会だ、平野鮎右衛門と私が作り出すご馳は種類もおおく食べきれるものではなく、翌日の朝と大会が終わった遅い昼食までかかってしまった。
