高橋ＧＯやっと阿仁川盛り上がる
やっと阿仁川盛り上がる
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投稿日時 2010-7-20 13:52 | 最終変更
goh
投稿数: 246
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●7/15
昨日釣った活きた鮎を農業用水（といっても自宅の池にホースで入れてるんだけど）のホースを友缶に突っ込んで生かしてたんだけど、親父がそれ を抜いて池に入れてたのを夕方発見してね、１匹は死んでたし、半数は口をプカプカしてて、慌てて戻したんだけど、そのご親父とケンカして・・・。
●7/16
朝3時半はまだ暗い、オトリを確認したら、元気だった。
普段は阿仁川上流から下がって阿仁前田のオトリ屋でオトリと情報を得るんだけど今日は不要。上流の荒瀬を覗くとだれも入っていない、着替えてると仲間がきたので一緒に釣り始める。
しばらく下流の濁った川でしか釣ってなかったけど、渓谷の水は綺麗でうれしかったね。おぉ、ほら来た、慎重に・・・、うん下流よりも大きいね、20cmほどある。
で、話は遡るが、今年買ったフナヤの龍星竿、解禁から４日ほど使ってから根掛かりアオリで元竿を折ってしまって・・・。そんで持ち合わせはかなり古いＤ社競技スペシャル早瀬抜き9.5mを使ってたんだが、いやぁ鈍いし重いし抜きも緩慢になるし・・・、そんな竿でやってたんです・・・。おぉ、また来た。
ここは今期初です、様子見に、足早に瀬をどんどん釣り下がって、狙いのどん詰まりの瀬にいったけど、そこはたったの１匹だった、まだ早すぎたかも。
それから戻って、最初の瀬です、アカ残りの対岸を狙うことにする。流芯にやっとこさ立ち込んで・・・、おぉ、来たぞ、やはり居た・・・、おぉ、また来た、ふふふ(^^・・・、あ、また来た、入れ掛かりです、おっ、また来た。
上流の釣り人が近くまで下がってきたけど、オトリが違うのか釣れません、おっ、また来た。ホントは振り子で目に前に見せつけたかったんだけど止めた。
その釣り人はまた上流に帰っていったけど、こんなやり取りも快感の一つなんだよなぁ（おれ変人か？）・・・、あっ、また来たぁ・・・(^^
朝からずーっと水の中です、霧雨も降ってきて、体が寒くなって、昼になったし、ここを上がることにした。19~20cmが15匹だった。しかし、後半の軽い入れ掛かり10匹は、たったの６畳間程度のポイントだったね、その上の８畳やその下の４畳半では来なかった、見る限り差は無かったのだから、鮎って不思議なつりです、
ま、久々の渓谷釣りは、大いに満足でした。
オトリ屋に戻って飯食って、下流で11匹で、残り１時間で30匹は行きたいものだと別の瀬に移って・・・、バタバタと良型６匹釣って、本日は、32匹だぁ・・・、ふふふ(^^
●7/17
二日目は、団長と採石場へ向かう、ここは広大な釣り場だ、ガンガンもあればチャラ・平瀬・急瀬もある・・・。
まずは、確実に2,3匹は捕れる瀬に入れる・・・、うーん、来そうな予感がしてきた、そのとき、電話が入る、片手で電話してたら・・・、おぉ、掛かりました、長竿を片手で踏ん張って、なんせガンガン瀬の上の瀬だから、絶えれそうもないぞ、「三太夫さん、掛かってる、電話切るよ」と竿を立てに入ったけど、すでにヘの字です、フッ！ あ、親子ドンブリです、今期初の失態でした。見たら複合ライン0.65編みつけ部が切れていた、これもう6日目だもんな、カールしてたから弱くなってたんだ・・・。
このトラブルから回復するのに時間が掛かったね、アカも飛んでて鮎が薄かったこともあって、午前中アチコチ歩き回って小さいの12匹だけだった。
それから、あっちに移動して３−２匹、コッチに移動して＋４匹と・・・、移動だって車です、重い友缶を背負って、下り、上るんだよ、老体に堪えるね。
で、本日は、17匹でした。
その夜、連休で仲間たちが遠路からきたので、温泉に入って、軽い飲み会だ、私の「ウルトラ１本バリ」の変人ぶりで、本日の鬱憤を晴らしたのだった。
●7/18
めいじん会の団長と河川公園に行く。アカは飛んでいるので、午前の前半はとても渋かった。団長はポイントをどんどん代え、一番鮎をさらっては、別のポイントに行く、私は、釣れたその後を釣っていくだけで、下流に追いついたときには彼は20匹ほどで私はやっと8匹ほどだった。
やっと川の様子がわかったので、釣れる筋でポチポツと掛けながら、午前中で22匹になり、団長はすでに30は超えたという。
（ＵＰしてる映像「河川公園」をご覧ください、水は綺麗だし、いい瀬でしょ？^^）
午後は、団長はここでやるといい、私は飽きたので上流に行くことにした。
そこは、誰も入っていない荒瀬に上、崖上に車を止め、そこから歩いて瀬に行くんだが・・・、足跡はないぞ、サラかもしれない、と期待が高まる。しかし平瀬はアカが飛んでて掛かりません、上流の岩盤帯は後回しで下のガンガンや瀬尻を攻めるもかかりません・・・、おっ、突然オトリが下流にひったくられます、イイぞ~、抜きました、あれ~？ ゲッ、ウグイだ！ばかやろうー。
やっぱし、岩盤帯だな・・・、ジックリ泳がすと・・・、ふふふ、来ました、おぉイイ型です、いいねぇ・・・、ほらまたきた・・・、これもイイ型だ。岩盤の芯だけでなくその周りにも居ますね・・、ほら、今度もイイ型だぞ。
ここで12匹です、こんな綺麗な渓谷の瀬で、満足じゃぁ、
ヒグラシの泣き声が渓谷にこだまします、５時を超えたので、止めましょう。
（この瀬の映像「荒瀬上」をＵＰしたので、これも見てね、ホラ~いい瀬でしょう^^）
本日は、34匹でした、すべて20cm（max体高ありの20.5cm）型揃いです。
以上が、やっと本格化した、阿仁川の近況でした。
あきた阿仁川のＨＰ
http://www.kumagera.ne.jp/kikuti/
をご覧ください（「盛岡の高橋さん」とは私です）
昨日釣った活きた鮎を農業用水（といっても自宅の池にホースで入れてるんだけど）のホースを友缶に突っ込んで生かしてたんだけど、親父がそれ を抜いて池に入れてたのを夕方発見してね、１匹は死んでたし、半数は口をプカプカしてて、慌てて戻したんだけど、そのご親父とケンカして・・・。
●7/16
朝3時半はまだ暗い、オトリを確認したら、元気だった。
普段は阿仁川上流から下がって阿仁前田のオトリ屋でオトリと情報を得るんだけど今日は不要。上流の荒瀬を覗くとだれも入っていない、着替えてると仲間がきたので一緒に釣り始める。
しばらく下流の濁った川でしか釣ってなかったけど、渓谷の水は綺麗でうれしかったね。おぉ、ほら来た、慎重に・・・、うん下流よりも大きいね、20cmほどある。
で、話は遡るが、今年買ったフナヤの龍星竿、解禁から４日ほど使ってから根掛かりアオリで元竿を折ってしまって・・・。そんで持ち合わせはかなり古いＤ社競技スペシャル早瀬抜き9.5mを使ってたんだが、いやぁ鈍いし重いし抜きも緩慢になるし・・・、そんな竿でやってたんです・・・。おぉ、また来た。
ここは今期初です、様子見に、足早に瀬をどんどん釣り下がって、狙いのどん詰まりの瀬にいったけど、そこはたったの１匹だった、まだ早すぎたかも。
それから戻って、最初の瀬です、アカ残りの対岸を狙うことにする。流芯にやっとこさ立ち込んで・・・、おぉ、来たぞ、やはり居た・・・、おぉ、また来た、ふふふ(^^・・・、あ、また来た、入れ掛かりです、おっ、また来た。
上流の釣り人が近くまで下がってきたけど、オトリが違うのか釣れません、おっ、また来た。ホントは振り子で目に前に見せつけたかったんだけど止めた。
その釣り人はまた上流に帰っていったけど、こんなやり取りも快感の一つなんだよなぁ（おれ変人か？）・・・、あっ、また来たぁ・・・(^^
朝からずーっと水の中です、霧雨も降ってきて、体が寒くなって、昼になったし、ここを上がることにした。19~20cmが15匹だった。しかし、後半の軽い入れ掛かり10匹は、たったの６畳間程度のポイントだったね、その上の８畳やその下の４畳半では来なかった、見る限り差は無かったのだから、鮎って不思議なつりです、
ま、久々の渓谷釣りは、大いに満足でした。
オトリ屋に戻って飯食って、下流で11匹で、残り１時間で30匹は行きたいものだと別の瀬に移って・・・、バタバタと良型６匹釣って、本日は、32匹だぁ・・・、ふふふ(^^
●7/17
二日目は、団長と採石場へ向かう、ここは広大な釣り場だ、ガンガンもあればチャラ・平瀬・急瀬もある・・・。
まずは、確実に2,3匹は捕れる瀬に入れる・・・、うーん、来そうな予感がしてきた、そのとき、電話が入る、片手で電話してたら・・・、おぉ、掛かりました、長竿を片手で踏ん張って、なんせガンガン瀬の上の瀬だから、絶えれそうもないぞ、「三太夫さん、掛かってる、電話切るよ」と竿を立てに入ったけど、すでにヘの字です、フッ！ あ、親子ドンブリです、今期初の失態でした。見たら複合ライン0.65編みつけ部が切れていた、これもう6日目だもんな、カールしてたから弱くなってたんだ・・・。
このトラブルから回復するのに時間が掛かったね、アカも飛んでて鮎が薄かったこともあって、午前中アチコチ歩き回って小さいの12匹だけだった。
それから、あっちに移動して３−２匹、コッチに移動して＋４匹と・・・、移動だって車です、重い友缶を背負って、下り、上るんだよ、老体に堪えるね。
で、本日は、17匹でした。
その夜、連休で仲間たちが遠路からきたので、温泉に入って、軽い飲み会だ、私の「ウルトラ１本バリ」の変人ぶりで、本日の鬱憤を晴らしたのだった。
●7/18
めいじん会の団長と河川公園に行く。アカは飛んでいるので、午前の前半はとても渋かった。団長はポイントをどんどん代え、一番鮎をさらっては、別のポイントに行く、私は、釣れたその後を釣っていくだけで、下流に追いついたときには彼は20匹ほどで私はやっと8匹ほどだった。
やっと川の様子がわかったので、釣れる筋でポチポツと掛けながら、午前中で22匹になり、団長はすでに30は超えたという。
（ＵＰしてる映像「河川公園」をご覧ください、水は綺麗だし、いい瀬でしょ？^^）
午後は、団長はここでやるといい、私は飽きたので上流に行くことにした。
そこは、誰も入っていない荒瀬に上、崖上に車を止め、そこから歩いて瀬に行くんだが・・・、足跡はないぞ、サラかもしれない、と期待が高まる。しかし平瀬はアカが飛んでて掛かりません、上流の岩盤帯は後回しで下のガンガンや瀬尻を攻めるもかかりません・・・、おっ、突然オトリが下流にひったくられます、イイぞ~、抜きました、あれ~？ ゲッ、ウグイだ！ばかやろうー。
やっぱし、岩盤帯だな・・・、ジックリ泳がすと・・・、ふふふ、来ました、おぉイイ型です、いいねぇ・・・、ほらまたきた・・・、これもイイ型だ。岩盤の芯だけでなくその周りにも居ますね・・、ほら、今度もイイ型だぞ。
ここで12匹です、こんな綺麗な渓谷の瀬で、満足じゃぁ、
ヒグラシの泣き声が渓谷にこだまします、５時を超えたので、止めましょう。
（この瀬の映像「荒瀬上」をＵＰしたので、これも見てね、ホラ~いい瀬でしょう^^）
本日は、34匹でした、すべて20cm（max体高ありの20.5cm）型揃いです。
以上が、やっと本格化した、阿仁川の近況でした。
あきた阿仁川のＨＰ
http://www.kumagera.ne.jp/kikuti/
をご覧ください（「盛岡の高橋さん」とは私です）
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(goh, 2010-7-20 13:52)
