届いた → 逆バリ試作、こと始め
goh
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● 買ったのサイズは4種類
・00号(線径0.30mm)
・0号 (線径0.35mm)
・1号 (線径0.40mm)
・2号 (線径0.45mm)
普通の逆バリは線径0.4mmのようでメインは1号かな、すると2号は大鮎向けらだろう。
4種を並べて見たが、肉眼では見分けがつきにくかった。
針先の鋭さが気になって、顕微鏡写真を撮ったが、掛けバリに慣れてたせいか、あまり鋭くはないんだね・・・。
そんで、尖ったもの見るとayuheytoolsで研ぎクセがついちゃって、試しに研いでみた。
うーん、砥ぎ難いねぇ、
ayueytools/vの溝なら砥ぎ易かったが、
なんせ、弾力があって、きれいなテーパーには砥ぎ難いぞ、
「皮打ち」用に作るとすると、どうやって鋭く砥げるんだろうか、今後の課題だ。
● まずは、太さの違いによる加工のしやすさを実感してみたいし、ニッパー強弱によるハリス止めの緩み加減/切れ加減を試してみた。
写真は、練習なしの、いきなりの試作です、
不恰好さは、徐々に慣れていけば、もちょっとマシになるだろう。
ハリスは、切れ/スッポ抜けのトラブルを回避したいので、フック式は2重巻きなどで止めねばなりません。
① 太軸だ、ハリス止最奥部をルーペでみると丸み空間があるので、
ハリス切れの心配は薄れてきた。
② ハズレンサカサを真似してみたが、狭いフトコロ作りは全く面倒はなかった。
③ 線径がやや細いので、ハリ先を長くして、外れ難さを意識してみた。
④ 一番細いので、ガッチリ止めるというよりも、逆に、掛かったら時は、
容易な曲がってくれるよう意識した。
これにより掛かりによる傷跡が最小に抑えられるような気がしてる。
と、ま、机上で、しかも今はオフなのだが、
連日の寒さでも、逆バリ作りを通じて、気持ちは、もう鮎釣りが始まったようだね~

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逆バリの自作 (goh, 2011-1-28 15:16)
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いろんな逆バリの調査 (goh, 2011-2-1 8:10)
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届いた → 逆バリ試作、こと始め (goh, 2011-2-3 17:15)
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サカサ試作1号 (goh, 2011-2-5 17:45)
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Re: サカサ試作1号 (goh, 2011-2-6 11:22)
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サカサGOスペシャル (goh, 2011-2-7 17:21)
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